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楽庭八幡社

がくにわはちまんしゃ

楽庭八幡社
楽庭八幡社
楽庭八幡社
楽庭八幡社

南北朝時代に吉弘城主となった吉弘正賢が、品蛇和気命を奉祀したのが始まりとされています。

境内で、国指定重要無形民俗文化財に指定されている「吉弘楽」という楽打ちが奉納される神社としても有名です。また令和4年にはユネスコの無形文化遺産に認定されました。
各地で行われていた楽打ちもその大半は途絶える中、地区の方々を中心に保存会を立ち上げ今日まで継承しています。
吉弘楽は旧暦の6月13日に行われていましたが、現在は7月の第4日曜日に、午前と午後の2回開催されています。

【吉弘楽についての問合せ先】国東市文化財課:0978-72-2677

八幡社から徒歩数分歩くと、吉弘氏が開創したといわれる永泰寺や吉弘氏七代の墓があります。
八幡社周辺は、国東半島峯道ロングトレイルコースの一部にもなっていますので、少し散策するのもおススメです。

住所 国東市武蔵町吉弘978
連絡先 なし
駐車場/台数 あり
クレジットカード対応 非対応
大分空港からのアクセス 車で約20分

※上記情報は変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。