旧千燈寺は　8世紀から始まる六郷満山寺院のもっとも初めのころの寺院ですが、今はわずかに仁王像の面影が残っているだけとなっています。　石段を登って奥ノ院へ行きそこからさらに山道を登ると　開祖仁聞菩薩の墓と伝えられる五輪塔を含む　無数の五輪塔を見ながらさらに上へ、

このコースは片道約1時間ほど　The国東　の歩きやすい短いコースです。

一息ついて少し道路を行き、また石段で　国東半島の山々から、遠く瀬戸内海までを臨む岩壁に抱かれた五辻不動へ。　さらに少し戻ってまた別峯を行けば　アントニー・ゴムリーの像へ。鎖を伝って歩く岩場などもあり、だいぶ険しい道になっています。

新緑の季節は国東半島全体のパワーを感じられる美しい緑に囲まれ、　紅葉の季節は　赤や黄色に彩られ多様な植物の生きる山を感じることができるでしょう。

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