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イベント告知

岩戸寺修正鬼会 岩戸寺修正鬼会
岩戸寺修正鬼会

国指定重要無形民俗文化財

「修正鬼会(しゅじょうおにえ)」は、国東半島の六郷満山寺院を中心に行なわれてきた春を迎える伝統行事です。
岩戸寺成佛寺で隔年ごとに開催される国東市の修正鬼会。2019年は奇数年なので岩戸寺が舞台です。

夜の10時過ぎになると、講堂に2名の僧侶が扮した鬼が登場し、火のついた松明(たいまつ)を振りかざしながら独特な踊りを見せます。
この鬼は仏や先祖の化身とされ、参拝者を松明で肩や背中を叩き、無病息災の加持祈祷を行ないます。
その後、鬼は寺を飛び出し地区の家々をまわり、深夜まで住人からもてなしを受けます。

真冬の夜、屋外での開催となります。しっかりと防寒対策をしてご参拝、ご見学ください。
岩戸寺の駐車場スペースは広くありません。当日は係員の誘導に従ってください。

【岩戸寺修正鬼会の日程】※時間は目安です。
15:00頃 昼の勤行(読経など)
18:30頃 垢離取り・盃の儀・大松明点火
20:30頃 夜の勤行・立役(講堂)
22:30頃 鬼走り(災払鬼・鎮鬼の登場、地区内へ)

・詳細についてはこちら→岩戸寺修正鬼会パンフレット(PDF)

国東半島に古くからある、人と鬼が長年の友のようにつながれる稀有な文化『鬼が仏になった里「くにさき」』が、2018年5月、「日本遺産」に認定されました。

【開催日時】
2019年2月10日(日)15:00頃~
【参加料金】
見学無料
【申込締切】
申込不要
【お申込み・お問い合わせ】
【お問い合わせ)】
国東市教育委員会 文化財課
TEL 0978-72-2677
FAX 0978-72-2505
国東市国東町安国寺1639-2
国東市歴史体験学習館内